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かえる劇場

<かえる劇場>足利尊氏

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第五弾は、男二人の会話からなる「足利尊氏」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>鹿児島のはなし

九州ママチャリ一周の時に、特に印象に残った鹿児島県!! 明治維新の中心メンバーの出身地であり、黒豚や、かんぱち、かるかん、きびなごの刺身など、食べ物もめちゃくちゃ美味しい!今回はそんな鹿児島県について書いていきたいと思います♪
考察

<考察>「雪国」 瞬間的な美の結晶を眺める

「雪国」は川端康成さんの短編小説です。妻子がありながら無為徒食の生活をしている島村が、ぶらりと立ち寄った雪ぶかい温泉町で出会った駒子との関係を描いていく、近代文学の不朽の名作です。そんな本作を自分なりに考察していきます。
かえる劇場

<かえる劇場>魔王

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第四弾は、魔王と部下の会話からなる「魔王」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>太陽の近く

小さいころ、冬が好きで、夏が苦手でした。しかし大人になった今、その評価はコペルニクス的転回を果たしました!夏の力の根本を担っている太陽の力や、暖かい地域について。そのほかいろいろと考えてみました。良ければ気楽に見て下さい。
考察

<考察>蛇を踏む 生ぬるい、昏いモノを抱えて

「蛇を踏む」は川上弘美さんの中編小説です。元理科教師のヒワ子と蛇との奇妙な共同生活が描き出す、独特で不思議な物語です。この小説は、読む人によって解釈は全然変わる本だと思います。そんな本作をあくまで自分なりに考察していきたいと思います。
かえる劇場

<かえる劇場>宿

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第三弾は、二人の男女の会話からなる「宿」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>舞台について

昔から、少しだけですが舞台が苦手だったりします。演劇そのものが苦手というわけではなくて、DVD化されてる演劇は楽しめるのです。しかし自分が舞台にいくと、どうも居心地の悪さを感じてしまいます。いろいろと理由を考えてみたので、良ければ見てください♪
考察

<考察>レプリカたちの夜  人間?動物?機械?

レプリカたちの夜は、一條次郎さんの長編小説です。動物のレプリカを作る工場に勤める主人公の往本が、動き回るシロクマを目撃し、その調査を通じて不条理な物語が展開されていきます。多種多様な解釈が出来る作品ですが、今回も自分流な解釈で考察していきます。
かえる劇場

<かえる劇場>トリケラトプス

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第二弾は、二人の女性の会話からなる「トリケラトプス」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。