全記事

書評

<書評>「十日間の不思議」 歪んだ自意識の白昼夢

「十日間の不思議」はアメリカの推理小説の大家、エラリイ・クイーンさんが1948年に発表した長編小説です。ミステリーと文学性が合わさり、とんでもない魅力を放つ本作を、自分なりに書評してみました。
雑記

<雑記>腸活始めてみた!!

最近ことさら寒く、ゆえにか何か鼻水が出てたり、絶妙にやる気がしなかったり(いつも説)と、常に調子が微妙だ。そんなわけで、私はいよいよ腸活に手を出し始めた。
雑記

<雑記>「自由研究には向かない殺人」シリーズがやばい!!

年始に一発目の書評で、ホリー・ジャクソンさんの「自由研究には向かない殺人」を取り上げた。そして現在シリーズの完結である三作目まで読み終えたわけだが、ちょっととんでもない作品だったのでここに紹介します。
書評

<書評>「そして誰もいなくなった」 ミステリーの女王ここにあり

「そして誰もいなくなった」はイギリスの推理作家の大家、アガサ・クリスティさんが1939年に刊行した長編小説です。ミステリーが持つ魅力、その珠玉を抽出したような本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>手相の世界線

私はこれまで占いというものをしたことが無い。これは別段、それに抵抗があるからとか、スプリチュアル的なことに不信感があるからとか、そういうことではなく、単純に不幸な事を少しでも言われたら激凹みするという、メンタル的なあれである。
書評

<書評>「九尾の猫」 人間の奥に潜む、神経のねじれと精神の闇

「九尾の猫」はアメリカの推理作家、エラリイ・クイーンさんが1949年に発表した長編小説です。人間精神の業を描き、とんでもないエネルギーを秘めた本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>定食の可能性

私の地元には、美味しい定食屋がある。どちらかというと、雰囲気はお洒落な小ざっぱりとした料亭みたいな感じなのだが、ほとんどの定食が1000円以内で食べれて、なおかつ美味しい。
書評

<書評>「自由研究には向かない殺人」 王道の青春ミステリー

「自由研究には向かない殺人」はイギリスの作家、ホリー・ジャクソンさんが2019年に刊行した、ミステリー小説です。王道ながら二三転する展開と、その裏に潜む人間の闇を描いた本作をじぶんなりに書評しました。
雑記

<雑記>食って寝て読んで

新年が明けてしばらくしたわけだが、依然、年始ムーブの食生活を続けている。とにかく基本的にはまず餅である。
雑記

<年始>2025年もよろしくお願いします♪

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。