2022-04

雑記

<雑記>変な人

最近変な人が増えてきた。まあ、何を隠そう私自身が変な人なので、お前が言うな的なことはあるんですが、間違いなく実感として、都市の変人率は増しています。そんなこんなをざっくばらんに書きました。
考察

<考察>「一九八四年」 思考が突き詰めた究極の権力体制

「一九八四年」は、イギリスの作家ジョージ・オーウェルのSF小説で、全体主義の国によって分割統治された世界の恐怖を、想像力で描きだした近代文学の傑作です。そんな本作を自分なりに考察した記事です。
雑記

<雑記>甘い憂鬱

ふと気づく自分のこと。その気づきはいいことばかりではありません。今後の人生にもしかしたら暗い影を落とすこともあるのです。そんなことをざっくばらんに書いた記事。気楽に見てね♪
かえる劇場

<かえる劇場>授業

何だかよく分からない不条理なショートストーリー、それが「かえる劇場」です。第三十弾は「授業」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>ハワイの話

小学校6年生の時に、私はハワイに旅行に行きました。確か父が、職場の社内イベントの景品か何かで当てたのだと思うのですが、この旅行は主に私という迷惑な存在により、かなり混迷を極めた旅行になったのです。
雑記

<雑記>病院とクッキー

小児喘息だった私が直面する注射イベント。そして代償としての物欲を巡る激しい争い。幼い時の思い出と戦いの記録を振り返った記事です。なんてことはないふざけた記事なので気楽に見てね♪
かえる劇場

<かえる劇場>トイレの神様

何だかよく分からない不条理なショートストーリー、それが「かえる劇場」です。第二十九弾は、トイレに行きたい男が巻き込まれる「トイレの神様」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>おひとりさま

カラオケ、焼肉、寿司。私は一人でどこへでも行きます。しかし、イコール誰の目線も気にしない鋼のメンタルを持っているわけではないのです。そんなわたしの「おひとりさま」生活についてを書いた記事です。
考察

<考察>「恐るべき子供たち」 とどまる者の至る場所

「恐るべき子供たち」は、フランスの詩人ジャン・コクトーが書いた中編小説です。美しい言葉で練り上げた夢想の世界は、想像力の薬と毒を存分にこちらの臓腑にしみ込ませ、しばらく体から黒い力みたいなものが抜けませんでした。そんな本作を自分なりに考察しました。
雑記

<雑記>私の都市計画

とかくこの世は住みにくい。私は、この原因を解消すべく、人間の生活を司る「都市の改革案」なるものを考え付いたのです。もし実現すれば無意味な豊かさに狂喜乱舞する未来がきっとくるはず、私はそう信じてます。