雑記 <雑記>七人のイヴを読み思う、読書の難しさ 「七人のイヴ」というアメリカの作家、ニール・スティーヴンスンさんが書いた長編小説を読了しました。面白かったのですが、読むのが大変な作品ではありました。 2024.03.14 全記事雑記
雑記 <雑記>記憶があるから先輩です 私がよく行くマックには結構な頻度で学校をさぼっている女子高生がいます。彼女たちは大抵、恋愛の話かだるい授業の話をしているのですが、この前、ふと耳に入ってきた会話がなかなか印象的でした。 2024.03.08 全記事雑記
書評 <書評>「カエアンの聖衣」 奇想天外な発想とアイデアの連鎖 「カエアンの聖衣」は、イギリスのSF作家、バリントン・J・ベイリーさんの長編小説です。斬新なアイデアと縦横無尽に動く物語が融合し、高いレベルのエンターテインメントを提供してくれる本作を自分なりに書評しました。 2024.03.02 全記事書評
雑記 <雑記>ゲームについてのあれこれ 今回は私が大好きなゲームについて書きたいと思います。RPGしかプレイしない、なんちゃってゲーマーの私の主観的な思いについてを書きます。 2024.02.23 全記事雑記
書評 <書評>「さよなら、愛しい人」 躍動する物語と哀しい幕切れと 「さよなら、愛しい人」はアメリカの作家、レイモンド・チャンドラーさんの私立探偵・フィリップ・マーロウを主人公とする小説シリーズの二作目です。そんな本作を自分なりに書評しました。 2024.02.10 全記事書評
書評 <書評>「都市と星」 光と闇にまみれながら、それでも求め続ける力 「都市と星」はイギリス出身のSF作家の一人であるアーサー・C・クラークさんの長編小説です。壮大なスケールのジュブナイル小説であり、かつそこに思弁的な魅力が散りばめられた本作を自分なりに書評しました。 2024.02.02 全記事書評
雑記 <雑記>フレーバーWi-Fiについて思う事 私は結構、外で物を書く事が多いです。家にいるとすぐに寝転んでしまうので、ある程度自分の事を律することが必要なのです。そんなわけでカフェやファミレスのWi-Fiの使用頻度はかなり高めです。 2024.02.01 全記事雑記
書評 <書評>「星を継ぐもの」 知的好奇心を刺激する論述的小説 「星を継ぐもの」はイギリスのSF作家、ジェイムズ・P・ホーガンのハードSF小説です。本作はホーガンのデビュー作でありながら読者から熱狂的な支持を集め、SF作品の中では古典的名作として圧倒的な地歩を築いています。そんな本作を自分なりに書評してみました。 2024.01.27 全記事書評