かえる文学

書評

<書評>「都市と星」 光と闇にまみれながら、それでも求め続ける力

「都市と星」はイギリス出身のSF作家の一人であるアーサー・C・クラークさんの長編小説です。壮大なスケールのジュブナイル小説であり、かつそこに思弁的な魅力が散りばめられた本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>フレーバーWi-Fiについて思う事

私は結構、外で物を書く事が多いです。家にいるとすぐに寝転んでしまうので、ある程度自分の事を律することが必要なのです。そんなわけでカフェやファミレスのWi-Fiの使用頻度はかなり高めです。
書評

<書評>「星を継ぐもの」 知的好奇心を刺激する論述的小説

「星を継ぐもの」はイギリスのSF作家、ジェイムズ・P・ホーガンのハードSF小説です。本作はホーガンのデビュー作でありながら読者から熱狂的な支持を集め、SF作品の中では古典的名作として圧倒的な地歩を築いています。そんな本作を自分なりに書評してみました。
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<雑記>エビフライのしっぽ

なぜアイツはあんなにもあがめられているのか。一人では何も出来ない半人前、RPGで言うなら前衛で敵の攻撃は受けずに、後衛でのっぺりと控えているアイツ。そんなあいつこと「エビフライの尻尾」について書きました。
書評

<書評>「造物主の掟」 生命から流れ出す物語の奔流

「造物主の掟」はイギリスのSF作家、ジェイムズ・P・ホーガンの長編小説です。そんな本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記> パーソナルスペース論

私は日頃、なめらかに生きるとか寛容とか言ってはおりますが、実はどうしても許せない事があります。それはカフェなどでパーソナルスペースを侵害してくるヤツです。
書評

<雑記>「大いなる眠り」 動きのある物語と苦みのある余韻と

「大いなる眠り」は、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーの長編小説であり、私立探偵のフィリップ・マーロウを主人公とするシリーズの一作目です。そんな本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>年始のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。今年も色々な事を楽しみ、なめらかに生きていきましょう♪
雑記

<雑記>ゆるく2023年を振り返る

いよいよ2023年も終わりが近づいてきました。今年も沢山の本を読み、そして自分も色々書きました。そんな個人的な1年の変遷をゆるく振り返っていきます。
雑記

<雑記>幽遊白書の実写版

私はずっと一つの信念を抱えて生きてきました。「漫画の実写化の作品は見ないし、一切お金や時間を使わない」。しかし今回、私は原作が大好きな幽遊白書の実写版を見たのです。