かえる文学

考察

<考察>パラノマサイト FILE23 本所七不思議 ゾクゾク楽しい、呪いの世界

「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」は2023年にスクウェア・エニックスから発売された、ホラーアドベンチャーゲームです。墨田区に本当に伝わる「本所七不思議」という伝承を元に、呪いの力をめぐる群像劇や物語を描く、非常に力強いエンタメ性に溢れている本作。そんな本作を自分なりに考察しました。
考察

<文学話>私にとっての三島由紀夫

一度書きたいと思っていた三島由紀夫さんについて書いてみました。その文章の筆舌しがたい力は唯一無二。現代でもそのパワーを超える人はいないのではと思います。
雑記

<雑記>今こそ、水の力を

私は基本的に昼ごはんを食べると十中十で眠くなる。例え炭水化物を控えようが、野菜や肉などあまり加工していない素材のままのものを食そうが、それは問答無用で容赦なく私に襲い掛かってくる。
雑記

<雑記>もしゲーム入りこみぐつがあったならば

ドラえもんの道具に「絵本入りこみぐつ」というものがある。これは文字通り、その靴を履くと、開いた絵本の世界に入れるというものである。それのゲーム版、「ゲーム入りこみぐつ」があったならば、どのゲームに入りたいか、最近はそればかりを考えているのだ。
雑記

<雑記>立ち食いそばという我々が愛すべき物

私はかつて、学校に行くふりをして、駅の立ち食いそばだけ食べて帰るという、自分でも意味が分からない、ごみクソサボりムーブを繰り返していた。
書評

<書評>「2001年宇宙の旅」 未知の彼方の奔流へ放り込まれる唯一無二の読書体験

「2001年宇宙の旅」はSFの大家・アーサー・C・クラークさんの長編小説です。スタンリー・キューブリック監督の映画版に関して、私は常々、人生の映画ナンバーワンだと言ってきましたが、その小説版をとうとう読了しました。
雑記

<雑記>真・蛙化現象

昨晩、夢を見た。夢の中の私は、対面で筋肉がむきむきの120パーセント中の120パーセントの戸愚呂弟と対峙していた。そして私は彼の次の行動から、真の蛙化の一端を垣間見ることになる。
書評

<書評>「琥珀の夏」 理想と欺瞞、揺れ動く心

「琥珀の夏」は、2023年9月に発売された、辻村深月さんの長編小説です。かつて参加したことがある宗教団体「ミライの学校」の敷地内から、白骨死体が見つかったニュースを知った弁護士の法子の視点と、施設にいた少女、ミカの視点から、30年前の記憶、宗教や行政がそれぞれ抱える欺瞞、大人と子供それぞれの思いを描くことに挑戦した力作です。
雑記

<雑記>考察案件渋滞中

面白いものが多すぎて、考察案件が渋滞している。「serial experiments lain」「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」「方舟」。基本的に不穏かつ妖艶なラインナップである。
考察

<考察>「華氏451度」 脊髄反射的な快楽が燃やすもの

「華氏451度」は、アメリカの作家であり、SF界の巨匠であるレイ・ブラッドベリさんが、1953年に書いた、本の所持や読書が禁じられたディストピア社会を描いたSF小説です。そんな本作を自分なりに考察しました。