私は基本的に昼ごはんを食べると十中十で眠くなる。
例え炭水化物を控えようが、野菜や肉などあまり加工していない素材のままのものを食そうが、それは問答無用で容赦なく私に襲い掛かってくる。
そんなわけで一日のうち、私が元気なのは、朝と夜に限られる。
しかし24時間の間で昼の占める割合は圧倒的に多い。奴らは圧倒的に議会で多数派、与党を担っているのだ。
なのに私はその時間に頭が働かず、15-17時に関してはもはやちょっと体調が悪いまである。
このままでは、あらゆる作業に支障をきたすし、あやうく混濁した意識が世界中のシマウマの模様を市松模様に変換してしまいそうだ←はっ?
ゆえに私は体質改善すべく、自身の食生活を総点検してみた←人生全部してみたら
すると第一に浮かび上がってきたのがコーヒーであった。
私は一日のうちカフェで過ごす時間が最も多く、逆にカフェに行かないと軽い発狂をもたらすという、カフェ見沢症候群タイプゼータである。
しかしお金は無い貧乏ピープルなので、必然的に一番安いアイスコーヒーを注文することになる。
私はカフェをはしごするので、一日のうちにコーヒーの摂取量はかなりのリットル数に及んでいるのだ。
そう明らかにカフェイン過剰摂取である。
そんなことを考えている時、私の中で唐突にある真理が目覚め、私の閉じている瞼を開かせた。
「あれっ、体内に色がついてる液体をそもそも入れない方がいいんじゃね」
以下は、医学的見地など全く基づいていない、完全なる私のイメージであり、大いなる主観かつ客観性など度外視した見解であることをここに明記しておく。
今まで私は、やれオレンジの炭酸や、コ―ヒーやチャイなど様々な色が付いている液体を摂取してきた。
しかし冷静に考えてみて欲しい。
人間の体のほとんどが水分であり、血液が循環し体を巡っている、つまり水分とは体を循環する流れるエネルギー養分なのだ←書き手のイメージです
そこにやれ黒だやれオレンジだ、少しアンニュイな茶色な液体が流れれば、循環は確実に淀む←書き手のイメージです
それは確実に体を蝕み、かつ精神にも大きな副作用があるに違いない←気持ちがどんどん乗っている書き手のイメージです
とどのつまり、色が付いている飲み物など百害あって一利なしなのだ!!←結晶化した書き手のイメージです
そんなわけで、私は数日前から、ほぼ水しか飲まない生活を実践している。
そしてなんということでしょう。
実に調子が良いのであーる←お前、今から語尾伸ばすの禁止な
そう今こそ時代は水の力を求めているのだ。(ミファーの祈り、いつでも使えるよ)
今後も引き続き、水中心の生活を行い、次は是非、食事の改善に取り組みたい次第である。
錠剤とかだけでまかなう完全食が気になるけど、無理だろうなあ←食欲旺盛定期