かえる文学

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<雑記>エビフライのしっぽ

なぜアイツはあんなにもあがめられているのか。一人では何も出来ない半人前、RPGで言うなら前衛で敵の攻撃は受けずに、後衛でのっぺりと控えているアイツ。そんなあいつこと「エビフライの尻尾」について書きました。
書評

<書評>「造物主の掟」 生命から流れ出す物語の奔流

「造物主の掟」はイギリスのSF作家、ジェイムズ・P・ホーガンの長編小説です。そんな本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記> パーソナルスペース論

私は日頃、なめらかに生きるとか寛容とか言ってはおりますが、実はどうしても許せない事があります。それはカフェなどでパーソナルスペースを侵害してくるヤツです。
書評

<雑記>「大いなる眠り」 動きのある物語と苦みのある余韻と

「大いなる眠り」は、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーの長編小説であり、私立探偵のフィリップ・マーロウを主人公とするシリーズの一作目です。そんな本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>年始のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。今年も色々な事を楽しみ、なめらかに生きていきましょう♪
雑記

<雑記>ゆるく2023年を振り返る

いよいよ2023年も終わりが近づいてきました。今年も沢山の本を読み、そして自分も色々書きました。そんな個人的な1年の変遷をゆるく振り返っていきます。
雑記

<雑記>幽遊白書の実写版

私はずっと一つの信念を抱えて生きてきました。「漫画の実写化の作品は見ないし、一切お金や時間を使わない」。しかし今回、私は原作が大好きな幽遊白書の実写版を見たのです。
書評

<書評>「ロング・グッドバイ」 残り続ける穏やかな哀しみの余韻

「ロング・グッドバイ」はアメリカのシカゴ生まれの小説家、レイモンド・チャンドラーが書いた長編小説で、世界的に人気のある私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とするシリーズの第6作目です。そんな本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>どこに幕府を開こうか

最近、もし現代日本で幕府を開くなら、どこに幕府を置こうかということを考えています。もちろんそんなことをまるで考える必要が無いことは、重々分かっているのです。しかし考えてしまう、それがBAKUFUというものなのです。
雑記

<雑記>村上春樹さんのエッセイ

最近、村上春樹さんのエッセイ本を読んでいます。少し物語成分を摂取しすぎたのでエッセイを集中して読んでいるのですが、エッセイが良いのは、肩の力を抜いて気楽に読めるところです。