かえる文学

かえる劇場

<かえる劇場>宿

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第三弾は、二人の男女の会話からなる「宿」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>舞台について

昔から、少しだけですが舞台が苦手だったりします。演劇そのものが苦手というわけではなくて、DVD化されてる演劇は楽しめるのです。しかし自分が舞台にいくと、どうも居心地の悪さを感じてしまいます。いろいろと理由を考えてみたので、良ければ見てください♪
考察

<考察>レプリカたちの夜  人間?動物?機械?

レプリカたちの夜は、一條次郎さんの長編小説です。動物のレプリカを作る工場に勤める主人公の往本が、動き回るシロクマを目撃し、その調査を通じて不条理な物語が展開されていきます。多種多様な解釈が出来る作品ですが、今回も自分流な解釈で考察していきます。
かえる劇場

<かえる劇場>トリケラトプス

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第二弾は、二人の女性の会話からなる「トリケラトプス」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>眠気との戦い

出かけ先で、新品の読みたかった本を買いカフェに入る。そして読みたかった本を開き、いざ読書。しかしそんなときに限り、なぜか眠くなる。振り返ってみると、自分の人生はこの、襲ってくる眠気というヤツとの戦いだった気がします・・・今回はそんな話です。
考察

<古典探訪>武者小路実篤「友情」 恋愛でやってはダメなこととは?

「友情」は白樺派の代表的な文豪、武者小路実篤さんの作品です。恋愛と友情とで揺れ動く3人の男女を中心に描いた物語で、恋愛面における自意識の問題や、男女の考え方の違いなどが丁寧に描かれています。そんな本作を主観的に考察していきます。
雑記

<雑記>刺激と偏見

自分が学生時代に好きだったものを、最近総点検しているのですが、色々と気づくことがあります。そのコンテンツたちを並べて眺めてみた所、それらにはある特徴があることに気付きました。それは刺激過多ということです。今回はそんなことを書いていきます。
かえる劇場

<かえる劇場>ユーラシア

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第一弾は、二人の男の会話からなる「ユーラシア」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
考察

<考察>河童 神経と思索の世界

河童は芥川龍之介さんの短編小説です。ある精神病院の患者、第二十三号が主人公である僕に話した、奇妙な河童の世界を書きとめた筆記をベースに進む物語です。厭世的な神経世界を描いた、象徴的かつ哲学的な本作を、自分なりに考察していきます。
雑記

<雑記>味覚と進化

最近、開高健さんの本がブームで読んでいるのですが、開高さんの本を読むと食欲がめちゃくちゃ刺激されます。改めて「食」に関して考えてみるのも面白いなあと思ったので、本日は「食」やその可能性に対するあれこれを書いていきたいと思います。