かえる文学

雑記

<雑記>コペルニクス的前言撤回

意見を180度変える人というのがいます。昨日までの意見を何ら悪びれもせず翌日にしれっと変更する輩。ウォシュレットの件や、読書の効果など、いろんなことをざっくばらんに書きました。
考察

<古典探訪>「老妓抄」 岡本かの子 しなやかな精神の貪欲さ

「老妓抄」は大正、昭和期に活躍した小説家の岡本かの子さんの短編小説です。文豪としてもそうですが、芸術家の岡本太郎さんのお母さんとしても有名です。年老いながらも、生命力あふれる芸妓・小そののしなやかな狂気を描いた本作を自分なりに考察していきます。
鎌倉殿の13人

<歴史>「鎌倉殿の13人」について

とうとう始まった「鎌倉殿の13人」。三谷幸喜さんが大河を執筆するのは「新選組!」「真田丸」に続いてこれが3作目。歴史好きな私が、大河とか好きな歴史上の人物とかについて、色々書いてみました。
かえる劇場

<かえる劇場>ファーストフード

よく分からないショートストーリー。それが「かえる劇場」です。第十六弾は、男と店員が繰り広げる「ファーストフード」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>餅の気持ち

年末年始に大活躍するお餅。私とお餅との歴史は長く、深い。今回はそんなお餅について、人間側の視点ではなくお餅側の視点に立って、色々考えてみました。気楽に下さい♪
考察

<古典探訪> 谷崎潤一郎「春琴抄」 美の極致に浸る体験

谷崎潤一郎さんの小説「春琴抄」は、「鵙屋春琴伝」という、三味線奏者の春琴という人物の伝記をベースに、「私」がその書物に沿い物語を進めていくという形を取ります。耽美の極致に細胞まで浸らせてくれるこの小説を自分なりに考察します。
かえる劇場

<かえる劇場>引きこもり

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第十五弾は、先生と母親が繰り広げる「引きこもり」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>四季の可能性

日本には四季があるというが果たして本当なのだろうか、もしかしたら四季はもう機能していないのでは? そんなことを中心にいろいろ書いてます。気楽に見て下さい♪
かえる劇場

<かえる劇場>不老不死

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第十四弾は、総理と官房長官が繰り広げる「不老不死」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>魔法の絨毯

子供のころ、アラビアンナイトの絵本で見た、空を飛ぶ魔法の絨毯。あのワクワク感を生きているうちに見たい!!しかし、おそらく実現の可能性がかなり低いだろうと言わざるを得ないのも事実です。今回はそんなことについて色々書いてみました。