出かけ先で、新品の読みたかった本を買い、カフェに入る。
そして、読みたかった本を開き、読破モードに突入!!!
しかし、そんなときに限り、なぜか眠くなる・・・・・
振り返ってみると、自分の人生の大部分はこの、唐突に襲ってくる眠気というヤツとの戦いだった気がします。
授業中は基本的にいつだって眠かったですし、最悪ゲームしてても途中で眠くなったりします。
基本的に7時間は睡眠を取っているのになぜなのか?
悲しみと怒りは尽きません・・・・・
まだ授業中とかはいいんです。(良くはない)
しかし、私には読みたい本が沢山あり、暇な時に作った「これから読む本リスト」は数年先まで埋まっている状態なのです。
なので、正直、眠くなってる時間なんてないのだ。
なのに、重くなる瞼。働かなくなる意識・・・
よく、内容が面白い物なら眠くならないと言いますが、あれは嘘です(主観的な見解)
どんなに面白い小説でも、眠いときは眠くなります。
これ面白いなあという意識の中、まどろみに沈んでいくわけです。
しかし、そんな眠気に対し、私も防戦一方というわけではありません。
いろいろな攻撃方法を編み出し、そしてその中にはある程度、効果を上げたものもありました。
- 腕の肉に爪を食い込ませる作戦
→ストレートに痛みを基調とした王道な戦い方、やりすぎると腕がかさぶた祭りになる - 首を絞めて、脳を活発にしよう作戦
→短期的に効果はあるが、数回で明らかに体調が悪くなる - 楽しいことばかり考える作戦
→眠気が浅い時には有効だが、深いときはその楽しいことの極致が睡眠に - 「ぱっ」、とか、「ぷっ」、とか擬音を発し、言葉の振動で眠気を散らす作戦
→以外に、効果は大きいが、明らかに狂人扱いされる - 本を読みながら、上体を反らし、半分逆立ち状態で読む
→首絞めよりも体へのダメージが少なく、効果はあるが、変人カテゴリーは待ったなし - 眠気に捉われている自分を、空中から俯瞰で見てる様子を想像する
→逆効果、眠気が倍増される
私は、首絞め作戦と上体反らし読書作戦を、よくカフェで使いますが、明らかに周りの人が、ぎょっとしてますし、店員さんにマークされます。
そしてたちが悪いのはこんなに眠くなるにも関わらず、夜は寝付きが良くないということです。
寝たら6、7時間寝れるんですが、寝るまでに時間がかかるので、基本的に夜寝るのがストレスです。
自分の体ながら、このダメさ加減に愛想が尽きちゃいます。
だからショートスリーパーの人とか、2、3日寝ないで、寝だめ出来る時に1日寝るとかいう人にめちゃくちゃ憧れます。
よく「人間の脳は10パーセントしか使われていない」と言います。
そしてそれが、本当なら、あとの90パーセントに眠くならない方法や、脳の使用法、覚醒方法が隠されているはず!!
その覚醒方法を手に入れて、進化したい!!
私はガンダムで言うところの、この睡眠ニュータイプを目指し、そしてその方法を探しているのです。
いつかその方法が見つかったら、ここで書きたいと思います。
それまではカフェの狂人として、君臨し続けることになるかもしれません・・・
とりあえず睡眠関係の本も読みつつ、方法を探していきますよ!!
見つかるその日まで是非お待ちあれ♪♪