生活する上で、やらなければならないことは、たくさんあります。
普通に暮らしてるときは、特に気にならないことも、気付いたが後の祭り。
違和感から目を背けてても、もう心の底では思ってしまっているのです。
面倒くさいと・・・・
そんなダメ人間の話です。
効率化か進化か
私はたくさん水分を取ることもあり、トイレが近いです。
おそらく小児ぜんそくだったときの名残りで、ひたすら水分を取らされ続けたことが体に染みついているのでしょう、かなりの頻度でトイレの空間に出没します。
そして残念なことに、私はトイレの空間が全然好きではないのです。
そして行為自体も面倒くさい・・・
もし一生のうちに、一回だけ24時間まとめてすれば、後はトイレに行かなくていいのだとすれば、私は今すぐ24時間トイレにこもります。
歯磨きも1か月に一度の、洗車ぐらいの頻度で、奇麗な歯を維持出来るようにお願いしたいところです。
自分的には、また何時間後、もしくは何週間後にルーティーンのように、何かをしなくてはならないというのが嫌なんですねー(どこか他人事)
しかし不思議なもので、毎度三食ある食事だけは楽しみなんですなあ
これは食べて旨味を感じると何かドーパミン的なものが発生するんだとにらんでいます(科学的裏付けはなにも無し)
話はそれましたが、私が言いたいのは、どうして人間を作ったときに、もっと効率的な仕様にしてくれなかったのか、ということなんです。
まず私なら、爪とかひげとか伸びるものは、基本的に人体に付加することを許可しません。
また食べ物を食べたあとの栄養以外の不要物は、汗から水分として放出出来るようにします。
肺もどうにか一つに出来るような気がします。臓器とかは一つですし。
もし、人体の効率化するのが無理ならせめてイベント感、ハプニング感を出して欲しいです。
朝起きたら、なぜか急に中指だけ伸びていたり
眼球の白目の部分に突然、市松模様が浮かび上がったり
徹夜したら、隈がのどぼとけに出たり
心臓がリズムの緩急をつけてみたり
こんなことが起きれば、日々の生活もルーティーンから脱出し、肉体のワンダーランドになるに違いありません。
うーん・・・・
でも怖いかなあ・・・・
友達がある日、緑色の皮膚になったりとかしてたら、優しく出来る気がしないなあ・・・・・
まあとにかく、私は人類が進化し、いつの日か退屈や面倒臭さを克服することを信じているのです。
わたしの寿命のうちに何かの変化があるといいなあと思う今日この頃でした♪