かえる文学

考察

<考察>「かがみの孤城」 全ての学校に行けない子に差し伸べられる物語という手

「かがみの孤城」は、日本の作家・辻村深月さんの長編小説です。「学校そのもの」や「学校に行けない子」という問題についてを、物語により深いレベルの救いにまで昇華した素晴らしい作品を自分なりに考察しました。
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<雑記>お菓子の家の事件性

この前、ネットを見てたら白骨死体の画像が出てきました。何かの広告だったと思うので、すぐに画像は消え、前のページに戻ると今度はドーナツか何かの広告が出ました。そんなときふと私は思ったのです。お菓子の家は恐怖の可能性を秘めていると。
雑記

<雑記>ごみ屋敷と幸せ

先日久しぶりにテレビを付けたら、ごみ屋敷の住人さんの企画をやっていました。その芸人さん(確か芸人だったと思う)はマンションの一室に住んでいるのですが、入り口を開けたら缶やペットボトルなどのゴミの山がざっと50センチくらいは積もっていて、これにはド肝を抜かれました。
雑記

<雑記>眠れない時にすること

私は寝付きがとても悪いです。本を読んだり、何か作業している時はすぐに眠くなるクセして、いざ布団に入ると疲れているはずなのに全く眠くならない!そんな眠りとの戦いについて書いた記事。気楽に見てね♪
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<雑記>デート代論争についての所感

少し前にデート代について、男が払うべきなのか論みたいなのが話題になりました。この問題については、どうでもいいなあと思いながらも、少し考えて見ると以外と根深い問題かもと思ったので、色々と書いてみました。
考察

<考察>「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 全てを打ち鳴らすシナプス的恩寵の鐘

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は日本で2023年3月3日に公開された映画で、2023年度のアカデミー賞に最多ノミネートされている作品です。コメディでありながら、メッセージ性が普遍的で、とても真剣なテーマで最高な本作を自分なりに考察した記事です。
雑記

<雑記>落ち着きが無い

小さい頃から落ち着きが無いと言われて育ってきた私。そして今も変わらず落ち着きもなければ、大人の余裕も無い。そんなことをざっくばらんに書いた記事です。
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<雑記>頻尿と映画

常日頃、私が悩まされる頻尿。特にすぐに眠くなりコーヒーを大量摂取する私にとっては切実な問題です。そんなこんなをざっくばらんに書いてます。
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<短編小説>聖夜

貧しい少年の元に、いきなり現れたサンタクロース。しかしそのサンタは、普通のサンタとは少し違っていた。可愛らしさと狂気が織りなす、新タイプのクリスマス小説。
雑記

<雑記>娘さんを僕に下さい問題

ぼーっとテレビドラマを見ていたら飛び込んで来た「娘さんを僕に下さい」というセリフ。このセリフを聞き、久しぶりに私の違和感センサーが反応しました。そんなことを書いた記事です。