かえる文学

雑記

<雑記>この夏はまってるもの ドラクエ11編

1年前にも書いたと思いますが、夏になると私には、SF小説ブームとゲームブームが同時に訪れます。今年は、SF小説の代わりに「太田上田」そしてゲームでは「ドラクエ11」にはまっています。
雑記

<雑記>滅ぶかもしれないし 滅ばないかもしれない

最近、AIがものすごい。画像生成AIやChatGPTなど、ありえない位、急速に進化を続けています。今のAIは膨大な情報を集めながら、常に進化を続けており、電気が供給されれば常時、稼働が可能なので、近いうちに人間の知能を超えることになるのではと思うのです。
雑記

<雑記>この夏はまってるもの 太田上田編

私は先週、深夜バスに乗り「大阪」へ行ってきました。美味しい物を沢山食べる他に、私の隠れた目標は「汗をかかないこと」。そんなわけでカフェに入りまくり休憩マシマシで行動したわけですが、そんな私の休憩のお友が「太田上田」です。
考察

<考察>「街とその不確かな壁」 閉鎖性を優しく溶かしていく穏やかな力

「街とその不確かな壁」は村上春樹さんの、15作目の長編小説です。本作は今の日本人が直面している現時代的な問題にとてもコミットした作品となっています。そんな本作を自分なりに考察した記事です。
雑記

<雑記>スクエニとFF16とお金問題

待望のファイナルファンタジーの最新作が発売され、かなり時間が経ち、ほとんどの有名配信者さんがクリアされ、評価も出揃ってきました。私はRPGには心を動かしてくれる「物語」を求めているので、あんまりハイエンドなゲームに興味はないんですが、FF16に関してはかなり気になっていました。
雑記

<雑記>人体タイムマシン説

人間に自由意志は無いのでは?そのようなことが言われて久しいです。つまりは、私たちが手を動かそうとしたら、電気信号が送られ手が動くのではなく、神経の発火や電気信号が先にあって、その後それを意志として認識するというもの。
雑記

<雑記>ドラゴンボールは文学か

最近、社会学や哲学系の本をよく読んでます。こういう本たちは、ダイレクトに脳に新しい知識を入れてくれる感じがして、とても楽しい時間を過ごせるのですが、やはりずっと読んでると、どこかで「物語」を欲する自分もじわじわ浮かびあがってきます。
考察

<おすすめ本>「なめらかな社会とその敵」 全人類必読の未来への書

最近、社会学系や心理学系の学術関連の本を読んでいるのですが、その中でも最近読んだ「なめらかな社会とその敵」が本当に面白く、衝撃が半端では無かったので、今回は「考察」の特別編で、本書を紹介します。
雑記

<雑記>蛙化と倒錯

ドストエフスキーの「白痴」をかなり前ですが読み終えました。これで一応、かなり時間がかかったものの、五大長編の全てを読み終え、上半期の緩い読書目標は達成しました。
雑記

<雑記>2024年の楽しみ

最近、未来のワクワクする情報が少ないなあと感じる中、楽しみなニュースが飛び込んで来ました。それはペルソナ3から5のディレクターである橋野桂さんが作る最新ファンタジーRPGである「メタファー:リファンタジオ」が2024年に発売されることです。