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雑記

<雑記>太陽の近く

小さいころ、冬が好きで、夏が苦手でした。しかし大人になった今、その評価はコペルニクス的転回を果たしました!夏の力の根本を担っている太陽の力や、暖かい地域について。そのほかいろいろと考えてみました。良ければ気楽に見て下さい。
考察

<考察>蛇を踏む 生ぬるい、昏いモノを抱えて

「蛇を踏む」は川上弘美さんの中編小説です。元理科教師のヒワ子と蛇との奇妙な共同生活が描き出す、独特で不思議な物語です。この小説は、読む人によって解釈は全然変わる本だと思います。そんな本作をあくまで自分なりに考察していきたいと思います。
かえる劇場

<かえる劇場>宿

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第三弾は、二人の男女の会話からなる「宿」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>舞台について

昔から、少しだけですが舞台が苦手だったりします。演劇そのものが苦手というわけではなくて、DVD化されてる演劇は楽しめるのです。しかし自分が舞台にいくと、どうも居心地の悪さを感じてしまいます。いろいろと理由を考えてみたので、良ければ見てください♪
考察

<考察>レプリカたちの夜  人間?動物?機械?

レプリカたちの夜は、一條次郎さんの長編小説です。動物のレプリカを作る工場に勤める主人公の往本が、動き回るシロクマを目撃し、その調査を通じて不条理な物語が展開されていきます。多種多様な解釈が出来る作品ですが、今回も自分流な解釈で考察していきます。
かえる劇場

<かえる劇場>トリケラトプス

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第二弾は、二人の女性の会話からなる「トリケラトプス」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>眠気との戦い

出かけ先で、新品の読みたかった本を買いカフェに入る。そして読みたかった本を開き、いざ読書。しかしそんなときに限り、なぜか眠くなる。振り返ってみると、自分の人生はこの、襲ってくる眠気というヤツとの戦いだった気がします・・・今回はそんな話です。
考察

<古典探訪>武者小路実篤「友情」 恋愛でやってはダメなこととは?

「友情」は白樺派の代表的な文豪、武者小路実篤さんの作品です。恋愛と友情とで揺れ動く3人の男女を中心に描いた物語で、恋愛面における自意識の問題や、男女の考え方の違いなどが丁寧に描かれています。そんな本作を主観的に考察していきます。
雑記

<雑記>刺激と偏見

自分が学生時代に好きだったものを、最近総点検しているのですが、色々と気づくことがあります。そのコンテンツたちを並べて眺めてみた所、それらにはある特徴があることに気付きました。それは刺激過多ということです。今回はそんなことを書いていきます。
かえる劇場

<かえる劇場>ユーラシア

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第一弾は、二人の男の会話からなる「ユーラシア」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。