雑記 <雑記>太陽の近く 小さいころ、冬が好きで、夏が苦手でした。しかし大人になった今、その評価はコペルニクス的転回を果たしました!夏の力の根本を担っている太陽の力や、暖かい地域について。そのほかいろいろと考えてみました。良ければ気楽に見て下さい。 2021.10.09 全記事雑記
考察 <考察>蛇を踏む 生ぬるい、昏いモノを抱えて 「蛇を踏む」は川上弘美さんの中編小説です。元理科教師のヒワ子と蛇との奇妙な共同生活が描き出す、独特で不思議な物語です。この小説は、読む人によって解釈は全然変わる本だと思います。そんな本作をあくまで自分なりに考察していきたいと思います。 2021.10.08 全記事考察
かえる劇場 <かえる劇場>宿 何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第三弾は、二人の男女の会話からなる「宿」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。 2021.10.07 かえる劇場全記事
雑記 <雑記>舞台について 昔から、少しだけですが舞台が苦手だったりします。演劇そのものが苦手というわけではなくて、DVD化されてる演劇は楽しめるのです。しかし自分が舞台にいくと、どうも居心地の悪さを感じてしまいます。いろいろと理由を考えてみたので、良ければ見てください♪ 2021.10.05 全記事雑記
考察 <考察>レプリカたちの夜 人間?動物?機械? レプリカたちの夜は、一條次郎さんの長編小説です。動物のレプリカを作る工場に勤める主人公の往本が、動き回るシロクマを目撃し、その調査を通じて不条理な物語が展開されていきます。多種多様な解釈が出来る作品ですが、今回も自分流な解釈で考察していきます。 2021.10.04 全記事考察
かえる劇場 <かえる劇場>トリケラトプス 何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第二弾は、二人の女性の会話からなる「トリケラトプス」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。 2021.10.03 かえる劇場全記事
雑記 <雑記>眠気との戦い 出かけ先で、新品の読みたかった本を買いカフェに入る。そして読みたかった本を開き、いざ読書。しかしそんなときに限り、なぜか眠くなる。振り返ってみると、自分の人生はこの、襲ってくる眠気というヤツとの戦いだった気がします・・・今回はそんな話です。 2021.10.02 全記事雑記
考察 <古典探訪>武者小路実篤「友情」 恋愛でやってはダメなこととは? 「友情」は白樺派の代表的な文豪、武者小路実篤さんの作品です。恋愛と友情とで揺れ動く3人の男女を中心に描いた物語で、恋愛面における自意識の問題や、男女の考え方の違いなどが丁寧に描かれています。そんな本作を主観的に考察していきます。 2021.10.01 全記事考察
雑記 <雑記>刺激と偏見 自分が学生時代に好きだったものを、最近総点検しているのですが、色々と気づくことがあります。そのコンテンツたちを並べて眺めてみた所、それらにはある特徴があることに気付きました。それは刺激過多ということです。今回はそんなことを書いていきます。 2021.09.27 全記事雑記
かえる劇場 <かえる劇場>ユーラシア 何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第一弾は、二人の男の会話からなる「ユーラシア」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。 2021.09.26 かえる劇場全記事