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雑記

<雑記>「街とその不確かな壁」を読み終えて

そんなわけで発売日から二日間。大事に、しかしほとんどの時間と脳味噌を読書に捧げ、「街とその不確かな壁」を読み終えました。私は本作に関しては、今までのどの作品よりも「これは私に対しての小説だ」そう思いました。そんなことを書いてます。
雑記

<雑記>ぶつかりへの恐怖

私はよく人にぶつかります。駅や商業施設のトイレで、奥に行くには壁に遮られており、そこを曲がって進んでいかなくてはならない場合、ほぼ百発百中で、私が行こうとするタイミングで人が出てきます。そんなことを書いた記事。
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<雑記>いよいよ読み始めた

本日発売の、村上春樹さんの新作「街とその不確かな壁」を読み始めました。何だかドキドキして書店がオープンすると同時に、ダッシュで店に入り、慌てて購入した私、そんなこんなをざっくばらんに書いてます。
雑記

<雑記>ささくれのこと

相も変わらず、ペルソナでコミュを上げたり、トールを作ったりとゲーム三昧な生活を送っている私。しかし、そんな時、ジョイコンを操る手をふと見るとアイツがいます。そう「ささくれ」です。そんなことを書いた記事。
雑記

<雑記>ペルソナと温泉とサイコロ

先日少し疲れていたので、近場の温泉兼スパに行ってきたのですが、温泉に入る→ペルソナに入る→温泉に入るのセットを延々と繰り返しリフレッシュした私。そんなこんなを書いた記事。
雑記

<雑記>日本産コンテンツ(ペルソナ4とか日本映画)

ペルソナ4が面白い!以前、サイトにて「ペルソナ5」を取り上げたことがありますが、その前作の「ペルソナ4ザ・ゴールデン」を今プレイしているわけですが、まあ面白い。そんなことや最近見た日本映画に関して書いている記事です。
かえる劇場

<かえる劇場>ゾンビは漬物

何だかよく分からない不条理の断片を繋いだ会話劇、それが「かえる劇場」です。頭休めのような感じで気楽に見て下さい♪
雑記

<雑記>季節の変わり目による脱皮

私は季節の変わり目に体調を崩します。主に冬から、気温が上がり春になるタイミングと、秋の涼しさが冬の寒さに変わるタイミング。この時期に100発100中、120パーセント中の120パーセントで体調を崩すのです。
考察

<考察>「かがみの孤城」 全ての学校に行けない子に差し伸べられる物語という手

「かがみの孤城」は、日本の作家・辻村深月さんの長編小説です。「学校そのもの」や「学校に行けない子」という問題についてを、物語により深いレベルの救いにまで昇華した素晴らしい作品を自分なりに考察しました。
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<雑記>お菓子の家の事件性

この前、ネットを見てたら白骨死体の画像が出てきました。何かの広告だったと思うので、すぐに画像は消え、前のページに戻ると今度はドーナツか何かの広告が出ました。そんなときふと私は思ったのです。お菓子の家は恐怖の可能性を秘めていると。