かえる文学

考察

<古典探訪> 谷崎潤一郎「春琴抄」 美の極致に浸る体験

谷崎潤一郎さんの小説「春琴抄」は、「鵙屋春琴伝」という、三味線奏者の春琴という人物の伝記をベースに、「私」がその書物に沿い物語を進めていくという形を取ります。耽美の極致に細胞まで浸らせてくれるこの小説を自分なりに考察します。
かえる劇場

<かえる劇場>引きこもり

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第十五弾は、先生と母親が繰り広げる「引きこもり」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>四季の可能性

日本には四季があるというが果たして本当なのだろうか、もしかしたら四季はもう機能していないのでは? そんなことを中心にいろいろ書いてます。気楽に見て下さい♪
かえる劇場

<かえる劇場>不老不死

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第十四弾は、総理と官房長官が繰り広げる「不老不死」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>魔法の絨毯

子供のころ、アラビアンナイトの絵本で見た、空を飛ぶ魔法の絨毯。あのワクワク感を生きているうちに見たい!!しかし、おそらく実現の可能性がかなり低いだろうと言わざるを得ないのも事実です。今回はそんなことについて色々書いてみました。
かえる劇場

<かえる劇場>お菓子の家

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第十三弾は、三人の男女により繰り広げられる「お菓子の家」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>家族について

現代の文学や映画などのテーマで一番語られるのが、「毒親問題」。そしてこれは現代だけではなく、どの時代においても重要な問題として語られ続けています。今回は親や、家族について、自分なりに考えてみました。
考察

<書評>「ジェノサイド」 人類はどこに向かうのか

「ジェノサイド」は高野和明さんの、長編小説です。話題になるのが納得のスケール感と、怒涛の展開で、超エンターテイメント作品です。そんな本作を自分なりに書評していきます。
かえる劇場

<かえる劇場>宇宙

何だかよく分からない不条理な会話劇。それが「かえる劇場」です。第十二弾は、二人の男女が繰り広げる「宇宙」。肩の力を抜いて気楽に見ていただけると幸いです。
雑記

<雑記>立ち食いそば

高校時代、学校のある駅まで行ったものの、学校に行く気が起きず、駅の立ち食いそばを食べて帰るという行為を、月に2、3度は繰り返していた私。それ以来、立ち食いそばに愛着があります。今回はそんなようなことを書いていきます。