かえる文学

雑記

<雑記>ゆるく2023年を振り返る

いよいよ2023年も終わりが近づいてきました。今年も沢山の本を読み、そして自分も色々書きました。そんな個人的な1年の変遷をゆるく振り返っていきます。
雑記

<雑記>幽遊白書の実写版

私はずっと一つの信念を抱えて生きてきました。「漫画の実写化の作品は見ないし、一切お金や時間を使わない」。しかし今回、私は原作が大好きな幽遊白書の実写版を見たのです。
書評

<書評>「ロング・グッドバイ」 残り続ける穏やかな哀しみの余韻

「ロング・グッドバイ」はアメリカのシカゴ生まれの小説家、レイモンド・チャンドラーが書いた長編小説で、世界的に人気のある私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とするシリーズの第6作目です。そんな本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>どこに幕府を開こうか

最近、もし現代日本で幕府を開くなら、どこに幕府を置こうかということを考えています。もちろんそんなことをまるで考える必要が無いことは、重々分かっているのです。しかし考えてしまう、それがBAKUFUというものなのです。
雑記

<雑記>村上春樹さんのエッセイ

最近、村上春樹さんのエッセイ本を読んでいます。少し物語成分を摂取しすぎたのでエッセイを集中して読んでいるのですが、エッセイが良いのは、肩の力を抜いて気楽に読めるところです。
雑記

<雑記>胃腸は人の根本なり

実は私、先週の金曜日から、胃腸に異変を感じ体調を崩していました。そしてこの原因に関しては、もう完全なる自己責任であり、だらしなさの極み。
雑記

<雑記>脳感覚の不条理とオムライス

私はどうにもならない脳の不条理さ、きままな振る舞いに心底手を焼いています。そして話は全く関係ないですが、オムライスについても思うことがあります。
雑記

<雑記>野沢尚作品について

昔から読もう読もうと思い、それでも中々手を出さずに来た野沢作品。しかし最近いよいよ、野沢作品を読み始めました。
雑記

<雑記>粉ものについての省察

私は、粉ものが好きである。ここでいう粉ものというのは、「お好み焼き」と「たこ焼き」の二種類のことだと言って差し支えありません。
書評

<書評>ドグラ・マグラ 薄暗い精神の夢幻循環

「ドグラ・マグラ」は日本の文豪、夢野久作さんの長編小説で、日本三大奇書の中の一冊としても有名な作品です。幻想的で怪しい魅力を放つ本作を書評しました。