<雑記>信玄の伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

雑記

最近、ようやく、今頃、ブレワイにはまり、そしてめでたくクリアした私。

正直、あまのじゃくをかまして、ずっとプレイしていなかったのを後悔する位、圧倒的なゲーム体験であった。

広大なハイラルの大地を自由に動き回り、そして常に発見や遊びがある・・・

こうなってくるとマジでリンクに自分がリンクし(韻踏んでるぅ)自分自身がマジで旅しているかのような唯一無二な体験であった←マジで無限にやっちゃうんだなあ

さてクリアしてその余韻に浸っている私は、現在あらゆる事象をブレワイみたいなゲームに落とし込めば、神ゲーになるのではと、想像と妄想の羽を縦横無尽に伸ばし散らかしている状態なのだ。

ドラクエとかFFも、オープンワールドで作る際はマジで任天堂に協力をお願いすれば、最高の物ができる気がする←マリオRPGという例があるから無理ではなさそう

さてそんな私の空想ゲームズストアのラインナップで、どうしても頭から離れなかったのがタイトルにもある「信玄の伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」である。

ゲームの主人公はもちろん武田信玄(幼名、晴信)であり、祠の中で回生の眠りから目覚めることになる。

記憶の無いパンツ一丁の信玄は、祠の宝箱の中から楯無の鎧を獲得、そしてそこで軍配(武将が持つ扇)型のシーカーストーンから、自身が100年まえの災厄の決着をつけるべく目覚めた事を知るのである。

祠を抜けると、そこには一面の緑が広がる甲府盆地だ。

信玄は甲府盆地やその向こうの大地で徐々に力や記憶、そしてパラグライダーとしても使える御旗を取り戻し、徐々に自身の使命を自覚していく。

100年前、突如、現れた災厄。それは人智を超えた軍神・上杉謙信、通称ガノン謙信である。

仏堂の中で毘沙門天のエネルギーを呼び出し、その力で川中島の戦いにおいて宿敵である本作の主人公、武田信玄を撃破した後、京都で調子に乗っていたノブちゃんこと織田信長を一瞬で粉砕し天下を統一したガノン謙信。

彼は「義」のエネルギーにより、信心が薄い日本中の人々を、仏像に変えようと目論んでいた。

しかしそれを止めたのが、信玄の側近である軍師、山本勘助である。

勘助は甲府に伝わる封印の儀「甲陽軍鑑」により、謙信を畿内の拠点である安土城に閉じ込めることに成功。勘助はその「甲陽軍鑑」の残りの力を使い、瀕死の信玄を回生の眠りにより、100年後に復活するようにし、未来に希望を繋いだのだ。

信玄は勘助の意志を無駄にしない為にも、かつて自身に仕えていた「風」「林」「火」「山」の四神獣を解放し、謙信に立ち向かうことを決意する!

・・・

そうここまで読んでくれた方は気づいただろうが、この記事は完全に見切り発車のまま勢いに任せ、叩きつけるように書いているんだ!!

しかしあれだね・・・

結構やってみたいかもしれん。

(おわり)

何だかよくわからないモノを目指し、ブログやってます
本の書評や考察・日々感じたこと・ショートストーリーを書いてるので、良かったら見て下さい♪

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