かえる文学

雑記

<雑記>携帯型ホテルデバイスの必要性

現在、日本を襲う物価高。ホテルが値上がりし、庶民から旅行が遠のく中、今こそ携帯型ホテルデバイスの実現が重要だ。
書評

<書評>「アンダー・ザ・ドーム」 閉鎖空間で起こる愚かな生存闘争、そして・・・

「アンダー・ザ・ドーム」は、ホラーの帝王の異名を持つ、アメリカの小説家。スティーヴン・キングさんの長編小説です。閉鎖空間で人間の欲望と業が起こす闘争と混乱、そしてその上にある何かを示唆する傑作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>ダンガンロンパ2をクリアしたが、良き!!

かなり今更ながら、アドベンチャーゲームの名作、ダンガンロンパの二作目をクリアした。
書評

<書評>「風の影」 本を繋ぐ、受け継がれゆく物語

「風の影」はスペイン生まれの小説家・カルロス・ルイス・サフォンさんの長編小説です。本を読む事の因果と幸福を描いた素晴らしい物語を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>きのこ・たけのこ戦争 最終解決案

双方に和解の意志がなく、数十年もの間続いている、きのこ・たけのこ戦争。それに終止符を打つべく、私のごみ頭脳が蠢き始める。
書評

<書評>「トライロバレット」 その三葉虫は不条理を超える

「トライロバレット」は日本の小説家、佐藤究さんが2024年に刊行した短編小説です。破壊力があり面白い佐藤さんの小説。本作もまた痛快で最高な一作でした。
雑記

<雑記>俺たちには、みなとみらいがある

私は横浜駅に苦手意識がある。このサイトでも何回か書いていると思うが、とにかく横浜駅は混む。しかしそれを打ち消してくれる待望の存在が現れた。みなとみらいである。
書評

<書評>「ババヤガの夜」 破壊のエネルギーが固定概念を潰し、混ぜ、新感覚を叩きつける

「ババヤガの夜」は王谷晶さんの短編小説です。世界中で絶賛されており、その内容は圧倒的! そんな本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>いよいよ、怒りの葡萄が爆発しようとしている

いつもふざけたことばかり書いているので、たまには真面目に社会の事を書きます。
書評

<書評>「万物理論」 知識と好奇心が魅せる人類の彼方

「万物理論」はオーストラリアのSF作家、グレッグ・イーガンさんの長編小説です。ハードSFでありながら、奔流のように流れる物語と並走する科学理論の力。そんな名作を自分なりに書評しました。