かえる文学

書評

<書評>「万物理論」 知識と好奇心が魅せる人類の彼方

「万物理論」はオーストラリアのSF作家、グレッグ・イーガンさんの長編小説です。ハードSFでありながら、奔流のように流れる物語と並走する科学理論の力。そんな名作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>濃厚汁究深問答

私はつけ麺において、残りの汁をスープ割を使わず原液で行くタイプだ。かつてはお腹よわよわ、軟弱胃腸委員会代表代行だったわけだが、ヨーグルトと平和を愛する腸活戦士と化した、私のお腹はグレードアップ。二郎系や家系をはしごしてもお腹を壊すことはなくなり、原液つけ汁も余裕で吸収する。
書評

<書評>「堕天使拷問刑」 これこそオカルティックエンタメ

「堕天使拷問刑」は作家の飛鳥部勝則さんが2008年に早川書房から刊行し、2025年に文庫化されました。エンタメ性溢れオカルト・ミステリー要素満載の本作を自分なりに紹介します。
雑記

<雑記>東京虫過敏感覚

クーラーが壊れた私は、真夏の東京のカフェやファミレスを彷徨う。そこで目にする様々な業や狂気。
雑記

<雑記>ガチってしまった万博一日の動き

確かじゃない記憶を掘り起こし、主観に満ち満ちた万博レポート。期待せずに見て下され。
雑記

<雑記>万博に行ってきた

私は実は6月の中旬に、万博に行ってきた。
雑記

<雑記>我らが愛するチャーハンについて

私の人生においてそこまでスポットが当たらず、重大な位置を占めてこなかったチャーハン。しかし私の中で、重大な認知革命が起きた。
雑記

<雑記>最近はかなり精力的に本を読んでいる模様

ここ数か月かなり本を読んでいる。自分のバイオリズムが落ちていようが、読書は私を動かすエネルギー炉、循環器官の一つだからである。
雑記

<雑記>今更ながらゼノブレイドがすごい!

スイッチ2で世間が盛り上がっている中、私はひたすらゼノブレイドをやっている。かつて途中でゼノブレイドを諦めた自分に言いたい、お前は何も分かっていなかったのだと。
雑記

<雑記>床屋が隠し持つハサミ

私は月に一度、必ず髪を切るようにしている。しかしそのたびに髪を切られる快楽とともに抱えているアンビバレンツな思いがある。