かえる文学

書評

<書評>「九尾の猫」 人間の奥に潜む、神経のねじれと精神の闇

「九尾の猫」はアメリカの推理作家、エラリイ・クイーンさんが1949年に発表した長編小説です。人間精神の業を描き、とんでもないエネルギーを秘めた本作を自分なりに書評しました。
雑記

<雑記>定食の可能性

私の地元には、美味しい定食屋がある。どちらかというと、雰囲気はお洒落な小ざっぱりとした料亭みたいな感じなのだが、ほとんどの定食が1000円以内で食べれて、なおかつ美味しい。
書評

<書評>「自由研究には向かない殺人」 王道の青春ミステリー

「自由研究には向かない殺人」はイギリスの作家、ホリー・ジャクソンさんが2019年に刊行した、ミステリー小説です。王道ながら二三転する展開と、その裏に潜む人間の闇を描いた本作をじぶんなりに書評しました。
雑記

<雑記>食って寝て読んで

新年が明けてしばらくしたわけだが、依然、年始ムーブの食生活を続けている。とにかく基本的にはまず餅である。
雑記

<年始>2025年もよろしくお願いします♪

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
雑記

<年末>ゆったり2024年を振り返る

いよいよ2024年もあとわずかです。今年はまれにみる選挙イヤーであり、良くも悪くも大激動の1年。そんな今年の、私の事績をのんびりと振り返ります。
雑記

<雑記>メタファー、クリアした!!

先日、「メタファー:リファンタジオ」を113時間でクリアした。率直に言って神ゲーだった!!
雑記

<雑記>パフェ推進委員会

私は最近、パフェにはまっている。大阪の純喫茶で巨大チョコパの洗礼を受け、私は長らく所属していたギトギトラーメン推進委員会に辞表を叩きつけ、スイーツ学院の一回生に転生した次第である。
雑記

<雑記>lainとか大阪とかパフェとか

先日、ようやく「serial experiments lain」の考察を終えた。そして毎回言っているけども、いかに自分が欲望に弱いかということを嫌というほど思い知らされた。
考察

<考察>「serial experiments lain」 それは現代社会への黙示録であり、福音書

「serial experiments lain」は1998年に放映されたアニメ作品です。ネット社会だけにとどまらない人間存在を問う根源的視点や発想、様々な問題提起や示唆に富み、底が深い本作を、自分なりに考察してみました。